金閣寺の見所

世界遺産・金閣寺の魅力に触れよう。

金閣寺は京都の観光名所で人気が高く、世界遺産に登録されています。
さん然と鏡湖池に輝く金閣寺の美しさはあまりにも有名です。
三代将軍・足利義満により建立され、北山文化を象徴する金閣寺。
浄土を表現した庭園も見事です。
さらに金閣寺の周辺には龍安寺、仁和寺があります。

 

観光としての見所が多いエリアなので、
金閣寺は早朝から訪れるのもよいかも知れません。
どうぞ世界遺産の金閣寺をじっくりお楽しみください。

金閣寺の見所

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金閣寺の観光ポイント

◎足利義満による建立
◎金閣は北山文化の象徴
◎浄土を表現したこだわりの庭園

 

応永4年(1397年)、室町幕府3代将軍・足利義満が公家の山荘を譲り受け、
北山殿を造営したことが起源。
義満の没後、夢窓疎石を開山として臨済宗の寺院に改められた。
金閣は昭和25年に学僧によって放火され全焼し、
足利義満や観音菩薩像など多くの文化財が消失した。
その5年後に復元され、昭和62年には修復が行われ、昔日の輝きを取り戻した。

 

■金閣
正式名は北山鹿苑寺(きたやま・ろくおんじ)。鏡湖池に輝く舎利殿(しゃりでん)(金閣)があまりにも有名なので、金閣寺と呼ばれる。
金一色にしか見えない舎利殿は3層で構成され、異なる建築様式を巧みに融合させた独創的な建物。2層と3層には金箔が貼られている。

 

1層は藤原時代の寝殿造風で池に浮かべた船が着けるようになっている。2層は鎌倉時代の武家造風で岩屋観音と四天王を安置。3層は禅宗の仏殿風で仏舎利を安置している。さらに屋根の上には金箔張りの鳳凰が羽ばたく豪華さだ。 しかし内部は非公開で見ることはできない。

 

紅葉や雪の中に佇む金閣も圧倒的な美しさで見るものに迫る。境内の北にある丘の上から見る「見返り金閣」もおすすめのビューポイントだ。

 

■鏡湖池
青空の晴れた日の鏡湖池(きょうこち)に映る金閣は、湖面によく映えて美しくまさに極楽浄土。池には葦原島や入亀島など島々が並ぶ。面積は約6600u。この池を中心に池泉回遊式と船遊式庭園が広がっている。

 

■夕桂亭
境内の北の高台にある茅葦の草庵風の茶室が夕桂亭(せっかてい)だ。夕桂亭の名前は「夕日に映える金閣が佳(よ)い」の意味からつけられたという。

 

この茶室は寛永元年(1624年)、江戸時代の後水尾上皇の迎えるために、当時の住職が茶人の金森宗和に造らせたもの。茶室の中の床柱は南天、さらに萩の違い棚がある。
現在の建物は明治期の再建、平成9年に解体工事を受けている。

 

■龍門滝
2.3mの高さから流れ落ちる龍門滝(りゅうもんのたき)。中国の出世を意味する故事「登竜門」にちなんで、滝の下には鯉魚石(りぎょせき)が置かれている。今にも鯉が滝を登っているように見える。


金閣寺の拝観時間・拝観料(入場料)・交通アクセス

■拝観時間………9時〜17時
■拝観料…………一般400円、小・中学生300円
■住所……………京都市北区金閣寺1
■交通アクセス…JR京都駅から地下鉄「烏丸線」で4分の四条駅から市バス12系統で29分、「金閣寺駅前」で下車。徒歩すぐ。

 

この金閣寺の観光ガイドサイトはお役に立ちましたでしょうか。
京都観光にはホテルや旅館に宿泊して、じっくり見て廻るのも素敵ですね。
ホテルや旅館でおいしい料理を贅沢に味わう。さらに思い出深い京都になると思います。
では京都観光をお楽しみください。